マーケティングコーチの滝原雄太(たきはらゆうた)です。
早速、始めましょう!!
2016年に、誘拐当時中学1年生の少女が見つかった!というニュースが流れたのをあなたは覚えているでしょうか?
その被告人の判決が、2018年3月12日にニュースになっていました。
埼玉の誘拐事件
事件の詳細については、こちらのブログでは省きます。
が、ポイントとしては、被告人は、千葉や東京中野区の自宅に約2年にわたり少女を監禁していたこと。監禁方法としては、少女を精神的に追い詰め、逃げ出す気力を無くさせた、というものです。
で、被告人は、「自閉スペクトラム症」なるもの
(自閉スペクトラム症の詳しい情報はこちらから)
だったらしく、裁判では責任能力が争点となりました。
ただ、このブログは経営者や起業家の方、特に今から起業しようと考えている方や、起業したてなど、売上を改善していきたい方向けのブログですので、裁判の中身について話をする気はありません。
「じゃあ、一体何を!?!?」
ポイントは、【経営者・起業家が学ぶべきこと!】です。
いろんな視点の大切さ
ニュースなどでは、先ほどの誘拐事件の「懲役9年」という判決が軽すぎる!なんて話をしていました。
ですが、私たちはビジネスをしている経営者・起業家!もしくは、将来、起業しようと考えているビジネスマン。ですので、単に感情論で物事を把握するのではなく、論理的に考えてみましょう。
逮捕・監禁罪とは・・・
という話をすると、法律の問題になるので、そこらへんはプロに任せるとして、まず、あなたが経営者・起業家として改善すべき点は、
複数の視点から物事をみる
ということ。先ほどの事件で言えば、①刑が軽すぎる!という視点と、②本当に刑は軽いのか?という視点、さらには、③どうすれば納得できる刑になるのか?とより多くの視点から物事を見る!ということが非常に重要なことなんです。
例えば、よくある話が、会社の従業員さんがアイディアを出しても、上司の方が「そんなことやっても意味ない」とか「売れるわけがない」ということ。これって、一方的な視点でのみ考えていることでしょ?
それを、違った角度、ターゲットとなるお客様を変えてみるとか、広告の方法を変えてみるといった視点を持つことで、実は売れる商品になったりする!ことがよくあります。
弊社のクライアントさんでも、卸問屋をやっているクライアントさんが、視点を変えて商品を開発してヒット商品を作ったりしたこともあります。
単に一つの方向だけでなく、いろんな角度から考えてみる。それが売上を3ヶ月で改善する非常に大切な視点です。
あなたも今日からチャレンジ
このような複数の視点を持つ!というのは、一朝一夕でできるものではありません。普段からあなた自身が意識をすることが必要です。
あなたが今、抱えている問題、例えば、
- チラシの反応をもっとあげたい
- Webページから問い合わせがくるようにしたい
- 紹介してもらえるようにしたい
といった売上アップ、利益アップに関係する物事全て、全く違う角度から考えてみると、まだまだ改善点がたくさんあるのではないでしょうか??
ぜひ、あなた自身の凝り固まった視点を柔らかくほぐしてみてくださいね( ^ω^ )
それでは!
3ヶ月で売上を改善する!!
滝原雄太でした。
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