2018年4月23日月曜日

自己紹介の時にする大きな間違い

みなさん、こんにちは!
『お客様とお客様を結ぶ』株式会社ビジョン・コンサル、向上心創出マーケティングコーチの滝原雄太(たきはらゆうた)です。

本日も早速始めましょう(^O^)/


このブログを書いている今日は、ちょうど週の始まりの月曜日。私も先週までにやり残したことや週末に出てきた案件などの処理に追われてしまうことが多々あります(ーー;)

でも、おそらく大多数の人は、「コンサルタントとかコーチって一体どんな仕事をしてんの??」というのが本音。ということで、本日は、私自身のビジネスのご紹介から、あなたのビジネスの説明の際に『よくある間違い』についてお伝えしますね^ - ^
























コンサルタントって胡散臭い


コンサルタントとかって聞くと、兎にも角にも『胡散臭い』というのが大多数の人たちの感覚だと思います。もちろん、その意見は十分に理解できますし、私自身がそのような肩書きを名乗っていますが、自分でも以前は『胡散臭い』と思っていましたからね!(笑)

















単に経営上のアドバイスをするって言うと、「この業界のこと本当にわかってんの?」、「そんなにうまくいく方法なら、自分で試してみたら??」とか、「もったいつけて教えてくれるけど、そんなの当たり前じゃん!だから悩んでいるんだよ!!」というような…


コンサルタント批判


のような意見が非常に多いです。ネットを検索すれば、いろんなコンサルタントが叩かれたり、批判を受けていますからね(ーー;)














まぁ、いろんなコンサルタントがいるので、あまり深入りはしませんが、人それぞれいろんなスタイルがあります。例えば、『お好み焼き』でも広島風もあれば大阪風もある、広島風の中に麺がパリッとしているものもあれば、しっとりのもある。。。

などなど、料理と同じように、同じコンサルタントでもいろんなスタイルがあるんです。


で、肝心の私のスタイル!というのは、ポイントが3つあります。


  • 絶対に否定しない
  • 基本的にアドバイスはしない(質問のみ)
  • クライアントさんととことんまで付き合う

という3点。ですので、どちらかというと経営コンサルタントというよりは、あなた直属の経営コーチといったイメージ。選手を表や裏から支え、いろんなことに気づかせるコーチという存在です。



















これは、長年塾講師という立場から、子供達に同じように勉強を教えても、伸びる子と伸びない子の『差』を突き詰めて考え出した答え。大人も子供も絶対に同じ!という意思の元、クライアントさんにコーチングする際も


クライアントさんが気づくように質問をする


ということを中心にやっております。ですので、他の誰にもマネができないんですね〜^ - ^
というのが、私の仕事の大部分!では、こういった自分のビジネスを紹介するとき、どんなことに注意すればいいのでしょうか??


自分の職業を言ってはダメ


よく、名刺交換の際の自己紹介の時に、よくあるのが、「〇〇をやっています。」ってセリフ。この『〇〇』に入るのが、例えば

  • 『お好み焼き屋』をやってます
  • 『パン屋』をやってます
  • 『建設業』をやってます
  • 『弁護士・司法書士・行政書士』をやってます
というセリフ。あなたも何度か聞いたことがあるのではないでしょうか??


















さぁ、よーく思い出してみてください。そんな風に名刺交換した時、あなたは相手の職業を聞いて、、、


もっと知りたい!!


と思いましたか??おそらく……


全く興味がわかない!!



















という状態でなかったでしょうか!?(笑)

そうなんです。この部分が多くの人が間違っている部分で、自己紹介をする時に自分のビジネスをものすごく一般的な言い方で紹介してしまうわけです。でも、それじゃあ他の競合となんら代わり映えがないので、相手からすると

興味がわかない!!

ってことになるわけです。だから、私も「コンサルタントをやってます」って自己紹介ではなく、「あなたに気づきをもたらす向上心創出マーケティングコーチ」という言い方をしています。
















たかが、自己紹介。されど自己紹介!ちょっとしたことがきっかけで、あなたのお客様になってくれたり、紹介してくれたりするので、ぜひ、あなた自身の自己紹介の仕方を考えてくださいね(^人^)

それでは、また次回お会いしましょう。
向上心創出マーケティングコーチ、滝原雄太でした。


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