2018年4月9日月曜日

お客様を喜ばせるサービスとは!?

みなさんこんにちは!
向上心創出マーケティングコーチの滝原雄太(たきはらゆうた)です。
早速始めましょう!!


お年玉年賀ハガキ!!


お年玉年賀ハガキ

















毎年、年賀ハガキの枚数が減っているとかなんとか言いながらも、多くの方が年賀状を出されていると思います。こういったやり取りは日本が主で、他国では、台湾や中国、韓国などに似たような文化があるそう。

あなたも2018年の新年には多く方に送られたのでは!?


結構古い!お年玉年賀ハガキ


最近では、この年賀状にお年玉がついている『お年玉年賀ハガキ』が当たり前になっていますが、結構歴史がありまして、初めての発売は1949年!!戦後すぐに発売されているんです。

で、このお年玉付き年賀ハガキ、当時大阪で雑貨の会社を営んでおられた林社長が、当時の郵政大臣に直談判して始まったもの!らしいんです。一民間人の方が「本当に国をよくするために」との思いでアイディアを考え、それをお願いする。そして、国政を預かる側も、それを真剣に聞く。

今の日本に足りないものは、その両方なのかもしれませんね。


そんな林社長は、戦後すぐの日本の中で、年賀状を復活させれば遠くにいる親戚の安否などがわかる!そして、お年玉をつければみんなが買ってくれる!さらには、寄付金もつければ社会福祉に役立つ!そういった思いでこのお年玉年賀ハガキのアイディアを考えられたのだそう(ウィキペディア情報)。


こういった物事の期限とか、昔の肩の想いを調べると、本当によく考えられていたり、『愛』があったりします。色々と考えさせられます!



そんなお年玉年賀ハガキ!今年は当たっていたんですよ〜(^O^)/
送っていただいた送り主は・・・


株式会社ライズさん!!
ホームページはこちらから


株式会社ライズ















株式会社ライズの玉木社長は、五日市商工会青年部で大変お世話になっている方。私が、この青年部というものを続けてみよう!そう考えるようになったのも玉木社長のおかげでした。

まぁ、この辺の話はいつか^ - ^


当たらないと思っていても


こういった当選制のサービス、あなたのビジネスにも取り入れられませんか??例えば、

  • チラシなどにお年玉年賀ハガキのように番号をふり、年始に年賀状と同じ番号で当選者にサービスを行う
  • お店の利用者に抽選券を配り、期間限定で抽選を行い、その結果を掲示する
  • サービスの利用者に番号を配布し、後日、番号が書かれたハガキなどを送って、当選者にプレゼントを行う
やり方はたくさんありますし、いろんな企業さんで似たようなサービスをしているところもあります。まぁ、ある種の宝くじみたいなもの!!
















宝くじって、当たらないと思っていても買ってしまったり、夢みたりしますよね!?この抽選のやり方をお伝えしたりすると、よく言われるのが

「こんなのやって当たらなかったら、結局お客さんが離れてしまわないですか!?」
「こんなサービスやってもお客さんは来てくれないんですよね〜」

という言い訳(笑)


本当に言い訳が多いんですが、こういったサービスは、宝くじと同じですよ!そんなに深く考えずにやることが大切。いちいち言い訳せずにまずはチャレンジすることが大切です。

そして、本当に当選した人とは、ちゃーんと、、、


証拠写真を撮って、ホームページ等で公開する




















そうすることで、あなたの抽選会の信用性が増しますし、お客様の声を集めるいいきっかけになりますからね^ - ^
もちろん、当選するものを増やして、いろんな人からのお客様の声をいただくのも一つのてです!!


さ、ぜひあーだこーだ言わずに、まずはチャレンジするんですよ!!


それでは、次回もお楽しみにー
向上心創出マーケティングコーチ
滝原雄太でした。


次回もお楽しみに〜


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